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★申し込み、お問い合わせは18日までに以下のメールへ
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食神の男
おそらく、カザノバ、世之介、光源氏などはこの星を持っていたであろう。
この星の男に「ハードボイルド」「残酷」「非情」「シビアー」というタッチはないのである。
「ソフトタッチ」「穏和」「心地よい」「快楽」こそ食神の取り柄なのだ。
別名「本能の星」とも言われる「食神」を持つ男との別れには、意外に悲壮感がない。
また二人でいる時には「深刻さ」や「重さ」もない。
一緒の時は「楽しい充実感、居心地のよさ」だけしかない。女はハードもソフトも場面によっては好きであるが、本性としては「安堵、安心、安全」そして「楽しい雰囲気」を選ぶものだ。
この食神は、本能そのものである
食欲、性欲が強く、しかもそれは楽しいものでなければならない。
おいしそうなものを食べてみたくなり、それを十分納得するまで味わい、大きな満足感を得たいのだ。
だからこの食神男は、食事時間が長い。
食事は文化なのだ。
仲間達と楽しげに語らいながら、酒を酌み交わし、楽しい雰囲気の中でおいしい料理を食する。
このスタイルこそが食神男にとっての食事なのだ。
女とのつきあいも同じで、自分が興味を惹いた女性に対しては、「この人を食べたい」と思うのだ。
じっくり味わって、思い残すことなく、楽しく、快楽を貪るのだ。
そして同じ料理を毎日食べるのは苦手で、当然別なおいしい女性を食べたくなる。
だからそこには深刻でハードなにおいはない。
大体、食神はリスクに弱い。
だからリスクのないところに居ようとする。
つまり安全主義なのだ。
この食神男はリスクのない形、つまり心配ない形、タッチで女性と接するし、接している時は熱烈であるし、また余計な神経を消耗しない形、ああ楽しかった、といって離れていくので、女性は別れがあってもウットリした感覚が強く残り、別れのつらさはさほどでもない。
女性は、「食神男」のもつ子供のような無邪気さ、純粋さ、可愛いらしさ、に母性愛をつい発揮してしまい、「おいた」をしてもそれを受け入れ、許してしまうのである。
一方、平和主義の食神男は、「ああおいしかった、楽しかった、ありがとう、ごちそうさま」、と言って帰っていくのだ。
そして、別の日には新しいごちそうを探し、貪るのである。
うらやましいや、憎めない奴だもんな。
中心星四柱推命は従来の四柱推命に「中心星」という新しい概念を加えた占術です。
四柱推命の基本的な構造はそのままに中心星を求めることで後天運(大運変化運、年運結果運、月運結果運、日運結果運)を算出する合理的な理論となっています