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典型的な男に苦労する命 混雑の女

 

女性の命式で、2種類の男性の星が、それぞれ勢力を持って存在しているのを「混雑の命」という。

 

男性の星には「正官」というのと「偏官」というのがあるが、この両方に力があり、しかも本人自身に運命的なエネルギーがない場合は、典型的な「男で苦労する命」となる。

 

芸能人でいえば、高樹沙耶とか藤原紀香などがこのタイプといえる。

 

これは、本人の生き方に問題があるとか、意志や抑制力がないとか、ふしだらだとか、いい加減だとか、そのような問題ではない。

 

運命的にそうなってしまいがちだ、ということだ。

 

本人がきちんと人生を歩もうとしていても、どうしても「男」のことでは不幸を味わう可能性が高くなってしまう。

 

その日に生まれさせられてしまった、ということが、このような運命傾向を持たされてしまった、ということである。

 

具体的にどのようなことがあるのか。

 

1.二股、三股・・・をすることになる

 

一人の男性と真剣につきあっているのに、どういう訳か別の男性とつきあう羽目になり、心が揺れ動き、結局どちらともうまく行かなくなり、以後、一人の男性に集中できなくなり、その繰り返しをしてしまう。

 

結婚後もそのようなことがある。

 

結果的に複数の男性が常にいるか、男性なしでは生きていられず、心の充実感が薄くなる。

 

2.男性に甲斐性がない

 

好きになった男性が、性格的に異常か、稼ぎがまったくないか、などで大変な目にあってしまう。

 

3.自分に男ッ気がない

 

男性との縁がまったくないままである。

 

4.男性が消える

 

夫とすぐ死生別する。

 

5.男性が実際に病弱

 

夫や恋人が長く病人となっている。

 

このように生まれてしまった女性は、命の中に異質の男性が同時に存在するため、どうしても「信じることに集中」できないことになり、「ひとつを信じてはいるのだが、別のことも非常に気になる」といった形で、心が揺れやすい。

 

そのため、信じる心が希薄となるので、結果的に不幸を招く。

 

先天的にこのような形で生まれた人は、人一倍信じきる気持ちが必要となる。

 

また事前に覚悟を決めておくことが必要となろう。

 

しかし、天はきちんと幸せの道をも教えてくれる。

生まれつきこの命であっても、時がくればきちんと乗り越えられるようにしてくれるのだ。

 

後天運に、エネルギーの強い運が来たり、男性の星のどちらかを消し去ってくれる運が必ずきてくれた場合、どういう訳か男の苦労はなくなる。

 

上手に時を乗りこなしていくことが必要である。

 

運をわかり、理解することで、そのまま流れさせないようにすることができるものであり、四柱推命は「使う」ものなのだ。